横浜市在住・新卒社会人の資産形成雑記

総資産一億を目標に生きる横浜市在住の一般人が送る、まったり雑談ブログです。

【ふるさと納税】10月からポイント付与が禁止されたふるさと納税。これからはどのサイトを利用するのが一番いいのか考えてみた。

ふるさと納税のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

どーも、みょーがです。

 

今月からふるさと納税にポイントが付かなくなり、お得度が一気に減少。

まあふるさと納税自体、2000円で高級食品とか大量の食品、日用品をゲットできる制度だから、ポイントがつかなくなっても十分お得なんだけどね。

とはいえ25卒の私としては、ふるさと納税にポイントが付く期間がもっと長くあってほしかった・・・。

ポイントが付いたのは9月に申請した一度だけ。

これからはポイントのつかないふるさと納税を利用することになるのはやっぱり残念。

 

myoga-yokohamasaver-250629.net

 

 

さて、ポイントが付かなくなったということは、ふるさと納税サイトごとの優位性を判断する基準が一つ失われたということでもある。

これまでは、ポイント還元率が高いサイトはすなわち優秀なサイトと言い換えられたので、楽天なんかはかなり優秀だった。

けどそれがなくなったら、果たしてどのサイトを利用すればいいのやら・・・。

 

ポイント還元が消えた今、残る判断基準は

・掲載自治体数

・レビューの有無

主にこの2つだろう。

これからは、ふるさと納税の返礼品として優れているもの選択することがそのままお得度に直結するので、掲載自治体数が多い(=返礼品の数が多い)、かつレビュー機能があるサイトが優秀だと言える。

 

そしてもう一つ、決済手段も重要になってくると私は考える。

ポイント付与禁止はあくまでもサイトが独自に定めるポイントに対してのみ適用され、決済時のポイント付与は規制の対象外であると総務省が明言している。

つまりは、ポイント還元率が高いクレカで決済すれば、その還元率分のポイントはこれまで通り得られるということ。

したがって、クレカ決済ができ、かつ登録できるクレカを自由に設定できるサイトが優秀になる。

 

myoga-yokohamasaver-250629.net

 

 

そう考えると、私的には掲載数、レビューの有無に加えて、ポイント還元率1.5%のVNEOデビットカードを登録できるサイトを選んでいきたい。

9月は楽天ふるさと納税を頼んだが、あれは還元率1%の楽天カードでの決済になってしまうから厳しい。

となると、候補に挙がるのは

・ふるさとチョイス

・ふるなび

・さとふる

この辺り。

 

あとは次点でAmazonふるさと納税

Amazonカードで還元率2%だけど、ウェル活を考慮するとVNEOデビットは実質1.5×1.5=2.25%の還元率になるので。

 

ひとまずはこんなところかな。

あとは限度額がほぼ確定する12月に枠をぎりぎり埋める程度だけだから、その日が近づいてきたときに改めて調べて、使うサイトを決めていこう。

それまでに各種サイトで新しい動きがあるかもしれないし。

 

 

ということで今回はこの辺で。