
どーも、みょーがです。
前回、10月の電気代に関する記事を書いて、ふと思った。
電力会社はこのままでいいのだろうか?
乗り換えれば電気代を減らすことができるのではないか?と。
節約家が最初にやるべきこと第一位である固定費の見直し。
不要なサブスクの解約、スマホのキャリア変更、家賃の見直しなどが代表例。
そして、電力会社とガス会社の検討も固定費の見直しに含まれる。
私の住んでいる家はレオパレス。
レオパレスはプロパンガスで、ガス会社があらかじめ決められていて変更不可。
ので、検討できるのは電気代のみ。
私が契約しているのは関西電力。
レオパレスの契約時に、書類には東京電力がデフォルトですよーみたいなことが書かかれていたから、最初は東京電力と契約しようとしていた。
けど契約しようと電話したら「関西電力が一番安くなるのでそっちに話を通しておきますねー」と言われて、そのまま流れに身を任せて最終的に関西電力と契約した。
当時は「そんな優しいことしてくれるんだ・・・」とかピュアに考えてたけど、改めて考えたら、東京電力は関西電力から仲介手数料をもらってるからあの提案ができたのではなかろうか?と思うようになった。
もしそうなら、東京電力よりは安いだろうけど、本当はもっと安い電力会社があるんじゃなかろうか?と思って調べてみた。
そしたら・・・
本当に関西電力が一番安いっぽかった。
少なくとも私が調べた限りでは、関西電力が一番安かった。
一応比較サイトで調べたら、こっちの会社の方が年間2万円以上安くなるよ!と書いてあったけど、よくよく見たら比較サイト経由で契約したらキャッシュバックがもらえて安くなるだけで、キャッシュバックなしだと関西電力が最安値だった。
こういうキャッシュバックって条件とかがいろいろついてるパターンがほとんどだし、キャッシュバックがもらえるのは契約した最初の年だけ。
そう考えると、わざわざ切り替えるほどのものでもないかなと思った。
面倒な割に受けれる恩恵が小さくて、この程度の恩恵しかないんだったらそのままで十分だな、という結論に至った。
結局のところ、何も変わらないと言えばそうなんだけど、こうして自分で調べて確信を持つことに意味がある、と私は思ってる。
今後引っ越ししたときにこの経験が活きるのは間違いないしね。
にしても、電力会社が本当に最安値の他会社を提案して、話までつけてくれるなんてことがあるのか。
普通なら自分の会社に契約してもらった方が利益になるんだから、契約しようとしてた顧客候補をわざわざ別会社に明け渡すなんて・・・。
おかげでこっちは非常に助かった、と言えばそれまでなのだが、どうしてこのような対応をしてくれたのかは謎である。
ということで今回はこの辺で。