どーも、みょーがです。
節約家がやることとして、メインは主に固定費と食費の削減。
そこからさらに副業や投資・資産形成が追加トッピングされるというのが基本図式。
その食費の削減の一環として、節約界隈では家庭菜園が人気を博している。
スーパーで買う野菜の一部を自分で育てて賄うことで、材料費の削減につながる。
そんなわけで、私も家庭菜園にチャレンジしていた時期があった。
ちょうど私がグログを書き始めたのと同じころ。
実際に、その様子をいくつか記事にしている。
myoga-yokohamasaver-250629.net
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最初はスーパーで買った小ねぎの根っこを育てていた。
実はこの記事以外にも野菜の種を買って育てていた時期があった。
リーフレタスやロメインレタスなどの6種のレタスの仲間をメルカリで買って、小ねぎと同じくペットボトルで水耕栽培をしてた。
メルカリを登録したての時にもらえる期間限定の500ポイントを使って買ったので、実際にはお金をかけてないんだけど。
水耕栽培用の液体肥料だけ自腹で買って、しばらく続けて、実際に収穫して食べることもあった。
そしてしばらくして、私に家庭菜園はまだ早いと思った。
理由は単純、育てた野菜を使いこなせないから。
私の料理の腕が一向に上達しないせいで、せっかく育てて収穫できるところまで行っても、結局そのまま生で食べるだけというね・・・。
だからあってもなくても変わんないのよ。
家庭菜園って食費を浮かせるために活用するものであって、育ててもそれが食費削減につながらないと意味がない。
私は料理が下手だから、野菜を育ててもそれが食費に還元されないから、それだったら育てる時間が無駄だよね、という結論になり、今は家庭菜園をやめてしまった。
家庭菜園を再開するとしたら、パートナーと同棲するようになってからかな。
パートナーの実家も家庭菜園をしていて、実際に食費削減に成功しているらしいので、パートナーといっしょにくらすようになったら、収穫した食材を活用できるようになるはず。
それまでは家庭菜園は一旦お休みとしましょうかね。
節約生活にもいろいろあるけど、全部を無理してやる必要はないよね。
人それぞれ自分に合うものを試して継続していけばいいんじゃないかな、と家庭菜園から学んだ。
ということで今回はこの辺で。